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多治見石材店ホーム > 東日本大震災・津波記憶石

東日本大震災 津波記憶石事業

津波記憶石とは

 2011年3月11日の東日本大震災による津波で大勢の方が亡くなり、被害に遭われました。
 弊社が加盟する「全国優良石材店の会」ではそういった津波による被害や教訓を後世にまで伝えるために「津波記憶石」事業を行っております。
 石碑を建てることで当時の津波の到達点を知らせるだけでなく、記憶石に碑文を刻むことで、その当時の人々の被害や教訓、記憶を後々の方々が知ることができる大切な事業です。
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石玉石材の津波記憶石の取り組み

 石玉石材では今までに二ヵ所で津波記憶石事業に携わりました。
 一ヶ所目は岩手県大船渡市吉浜地区です。そしてもう一ヶ所は青森県八戸市です。
 どちらにおいても弊社は石材提供をさせていただきました。

奇跡の集落 吉浜

岩手県大船渡市吉浜地区

 吉浜地区では明治29年(1896年)と昭和8年(1933年)の大津波の後、その当時の村長によって住居の高台移転が進められました。
 2011年の東日本大震災では犠牲者が1名でしたが、それは他所の被害と比べると極めて軽微であり、そのことから「奇跡の集落」と呼ばれています。
 これは高台移転を進めた村長さんとその教えを守り、徹した住民の方々の功績ともいえます。
 津波記憶石はその功績を称えると同時に、その防災意識をいっそう「高め」「広め」「伝え」、地元に限らず他地域の被害軽減にも役立つよう祈念し建てられました。

                             

最も尊いもの それは一つしかない命

青森県八戸市市川町多賀地区
 青森県八戸市多賀地区。この地域でも東日本大震災の大津波で甚大な被害が出ました。
 津波の高さは6mにものぼり、218戸の住宅が被害に遭いました。
 今回の津波記憶石は、多賀地区の地元有志が全優石や全優石青森支部に話をもちかけたことにより実現しました。
 この津波記憶石が立つ多賀地区多目的運動場はスタンド、天然芝球場と人工芝の多目的グラウンドを持つほか、高さ20メートルもある津波避難タワーも備えています。この地域でも大津波の教えを次への準備に活かしているのです。
 津波記憶石のデザインは岐阜県在住で日本芸術院会員の神戸峰男先生によるものです。


 全体のデザインも大切ですが、刻まれる字も同様に大切です。
 「命」という字にはもの凄い重みを感じます。

 






 芸術家の神戸峰男先生は
「森羅万象。永遠のいのちの力に祈りをこめて」
というコンセプトで制作されました。

 




 津波記憶石はたくさんの方々のご協力があって建立されています。