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石玉社員によるブログ

2018年3月 5日 月曜日

「養老」という地名

こんにちは!先日養老に行く機会がありました。
養老と言えば「養老の滝」。

日本に数ある滝の中でも有名な滝で、「日本の滝100選」にも選ばれている名瀑です。


こちらが「養老の滝」

お店の名前にもなっている程なので知っている方も多いと思います。
実際近くに行くと水の量も豊富で落差もあり、「日本の滝100選」の称号に負けない立派な滝です。
見ているだけでエネルギーをもらいます。

滝を見て非常に満足しました。しかし、私は石屋で働く者です。滝だけ見て帰っては満足しません。笑
今回は養老の滝の近くにある「養老」に非常に関係の深い方のお墓も見学させて頂きました。

その人は「源丞内(げんじょうない)」という方です。
非常に貧しく、病気がちの父のためにせっせと毎日働いていました。
ある日いつものように薪を拾いに山にくると、お酒が湧いていました。

源丞内は父のためにそのお酒をひょうたんに入れて持ち帰り、父に飲ませてあげました。
すると父の病気はみるみる良くなっていったのです。

そのうわさが都にも届き、その時の天皇である元正天皇が源丞内の孝行を称えて元号を「養老」にしました。
これが現在の地名で使われてる「養老」の起源になります。

源丞内のお墓は養老の滝から下に10分ほど下った場所にあります。

  
立て札やのぼり旗が立っているのですぐ見つけることが出来ます。




墓前には灯篭が立っており、賽銭箱もあります。
賽銭箱の前から拝むようになっています。



手を合わせて写真を撮らせていただきました。
派手ではありませんが、周りは何も無く五輪塔一本だけ立っている様子は非常に凛々しく感じます。

今でこそ五輪塔には大勢の方を祀ることが多いですが、昔の有名な方のお墓を見ると、一個人で五輪塔を建てる場合が多いものです。

源丞内は後に美濃の国守に命じられ、近くのお寺も開いたことを聞くと、これだけ立派なお墓が建てられるのも納得ですね。
養老はひょうたんでも有名な場所ですが、それも源丞内がお酒をひょうたんで持ち帰ったことが理由だということです。

現在「養老」が観光地として大勢の方が来るのは源丞内の孝行があってこそですねhappy01

投稿者 有限会社石玉石材 | コメント(0)

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