2017年4月16日 日曜日

地域によって異なるお墓の形

皆さんはお墓というと三段になった昔からよく建っているお墓の形を思うかべる人が多いのではないでしょうか?
そのようなお墓は昔から日本でよく使われている形なので私たちはよく「和型」のお墓と呼びます。

ただ和型のお墓といってもいろんな形があり、地域によってさまざまなのです。
このことは知らない方が多いのではないでしょうか?

多治見市とその周辺で建てられるお墓の形は和型の中でも「名古屋型」と呼ばれるものです。
一番下の石の上に「香炉石(線香を置く石)」、「花立石(花立ての石)」があり、その上の台石上に「水鉢石(水を入れる石)」が置いてある形です。

地域によるお墓の形の違いは石の大きさであったり、今挙げた「香炉石」「花立石」「水鉢石」の配置の仕方や形の違いがほとんどです。
たとえば「大阪型」ですと香炉石と水鉢石が一体になっていたり、「岡山型」だと水鉢石の上にさらに供物台が配置してあります。

和型のお墓でも最近ではふちを付けたり、石の大きさのバランスを変えたりなど、少しアレンジを加えたお墓もあります。

そういったお墓の細かい部分まで注意して見てみると面白かもしれないですね



投稿者 有限会社石玉石材